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ガラスサイズの決め方について
・テーブル断面が直角(ほぼ直角)
テーブル断面が直角(ほぼ直角)でしたら、テーブル天板と同じサイズで指定して下さい
使用上・強度上に問題はありません 見栄えもこちらの方が良いです
テーブル天板と設計寸法が違う場合(数ミリ単位)がありますので、新規でテーブルを購入されるお客様は
実物を採寸するか、事前にメーカー等へmm単位でサイズを確認するようにして下さい
※ガラス寸法誤差は ±1.0mmとなります

ガラスがテーブルより外側に出るよりかは内側にある方がより安全にご使用いただけます
ガラスの端が気になる方はテーブル寸法の両端より-1mm ~ -2mm程度小さめサイズをお勧めいたします
・テーブル天板断面が丸い
テーブル天板が丸くなっている場合は、
ガラスと天板面が密着する部分のサイズで使用して頂くことをお勧めしています
採寸に当たっては、大きくなるより小さくなった方がより安全にご使用頂けますので
少し小さめ(-1mm ~ -2mm程度)された方がより確実です
・テーブル天板断面に段差がある
テーブルの縁に段差がある場合も、ガラスと天板面が密着する部分のサイズで使用して頂くことをお勧めいたします
採寸に当たっては、大きくなるより小さくなった方がより安全にご使用頂けます



↑↑ YouTubeでテーブルトップの上に置くガラスの測り方をご紹介しております! ↑↑


・片方の一辺に壁(立ち上がり)等がある
向かい合う辺のうち片方の一辺に壁等がある場合、天板面と同じでも良いのですが
ガラスが天板より外側に出るよりは内側にあった方が良いので、壁(立ち上がり)部で
-1mm ~ -2mm程度のクリアランスを確保された方がよいです
・両サイドともに壁(立ち上がり)等がある
両サイド共に壁等がある場合、開口寸法(天板寸法)より-2mm ~ -4mmとして下さい
-3mmであればまず問題なく設置可能です
・ガラスが部分的に乗る様に設置
ガラスの支えと支えの距離(間隔)は最大でも1000mm ~ 1200mm程度までとして下さい
また、支えの部材によりガラス板の方が大きい場合
ガラスのはみ出すサイズは、ガラスサイズの1/6程度までとして下さい
・ガラスが部分的に乗る様に設置
ガラス板を枠に内側に落とし込む場合、ガラスサイズは枠の内側のサイズより-2mm ~ -3mmとして下さい

異形天板の型紙の取り方
◇ 型紙キットをご購入された場合
型紙キットが届きましたら
セット内容(型紙・クーピー
・テープ)を確認して下さい
型紙を天板より少し大きめに
カットし天板の上に乗せます
テープカッターや本などの重し
を置いて紙をよく伸ばし、付属
のテープなどで固定します
クーピー等で端をなぞります
この時、クーピーを少し倒し
気味になぞると良いです
全周をなぞり終えたら、破れ
無いようにテーブルから外し
て下さい
型紙をなるべく折らずに発送時
の筒に入れ、返送して下さい
※お客様で型紙等をご用意される場合は、STEP2 からお進みください
型紙をお送りただく際の送料はお客様負担となりますので、予めご了承ください
・緩やかなR等に凸凹している場合は、適宜一定のRで加工します(ムクの木等の場合は凸凹のまま加工します)
・ガラスがテーブルより外側に出るよりかは、内側にある方がより安全にご使用いただけますのでラインの内側を基準とします
・可能な限り正確にカットしますが、サイズ違いにつきましてはノークレームとさせて頂きますので予めご了承ください
型紙を送っていただきましたら、型を基に製作いたします
型紙キット(型紙・クーピー・テープ)販売しております!!
※お見積りフォームもしくはFAXでお見積りの際に希望の旨をお伝え下さい
 異形ガラストップ等の採寸にご利用下さい
 型紙キット 2,750円(税込)

   


ガラスをオーダーする際に確認して頂きたいこと
当店では『使用用途』、『サイズ』 、『設置場所・状況』等により
最適なガラスの種類・厚み等をご提案し、一度お見積りをさせていただきます
お客様にもオーダー及び見積依頼される前に、確認して頂きたいことをまとめていますので
一度ご確認頂きますようお願いします

ご注文される前に確認して頂きたいこと


  ご不明な点や、ご質問がありましたらお電話にてお問い合わせ下さい。   
  お見積り・ご注文の際はホームページの「お見積り・ご注文フォーム」もしくは「FAX用お見積り・ご注文フォーム」が便利です!!

※各種お問合せには 担当 / 児玉(こだま)よりご返答させていただきます

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